今日の話の要約は次のとおりです。

私の夫は、結婚してから一度も育児を手伝ったことがなかった。育児に関心を持つこともなく、全てを私一人に任せてきた。ある日、夫が突然「今日から１ヶ月、義妹の１才の娘を預かるぞ」と言って、義妹の子供を連れて帰宅した。

私は内心驚いたが、表面上は冷静に「大変だね！じゃ、頑張って！」と答えた。夫は私がサポートすると思っていたのか、「え？」と驚いた顔をしていた。

実はその時、私は心の中で「良い機会だ」と思っていた。夫がどれだけ大変なのか体験させ、彼の無関心さを少しでも理解させるためだった。そして、私は一切手伝わず、夫が育児の大変さを体験するのを見守った。

1ヶ月が経ち、夫は完全に疲れ果て、私に「お前、手伝ってくれよ！」と叫んだ。しかし、その時私は冷静に言った。「あなたが9年間、育児をしなかったように、今私が手伝う理由はないわ。あなたがこれをやる番よ。」

夫はしばらく黙り込んだが、その後、育児の重要性を少しずつ理解し始めた。その経験を通して、私は夫に育児の責任を負わせ、私の負担が減ることを確信した。

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