今日の話の要約は次のとおりです。

妊娠初期、酷い悪阻に悩まされていた私は、寝込んでいる状態だった。そんな私を放置し、夫は両親と一緒に家族旅行に出かけてしまった。「楽しいよ、両親と一緒に過ごしてるから」と電話で伝えてきた夫に、私は言葉もなく、ただ寝ているだけの日々が続いた。

そしてある日、私はお義母さんと一緒に葬式に参加している最中、ふと携帯を見ると、夫から「まだ楽しんでるよ」とメッセージが届いていた。私はそのメッセージを見て一気に怒りが湧いてきた。

その瞬間、私は思わずお義母さんに向かって言ってしまった。「お義母さん、私と一緒に葬式に来てるけど？」と言うと、お義母さんは目を丸くして驚いていた。その言葉に夫がすぐに電話をかけてきたが、私は冷静に言い返した。「あなた、私がどれだけ辛かったか分かってるの？」と。夫は焦った様子で言い訳をし始めたが、もう遅かった。

その後、夫はすぐに帰宅し、私に謝罪したが、私はその謝罪に納得できるはずもなく、冷静に今後の関係を考え直す時間を持つことにした。

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