今日の話の要約は次のとおりです。
義父が病院に入院し、危篤状態に陥った時、私は心配しながらも、夫と一緒に毎日見舞いに通っていた。しかし、その間、義母はまったくその状況を気にせず、浮気相手と共にラスベガスへ旅行に行くことに決めていた。義母はまるで気にも留めず、「仏様になったら教えてねｗ」なんて軽く言っていた。あまりにも無神経すぎて、私は呆れるばかりだった。
義父が危篤であるにもかかわらず、義母は貯金を使い込み、旅行を楽しんでいた。私と夫はその事実に怒りを覚え、冷静に考えた結果、義父が仮に亡くなった時のことを考えて、急遽家を売却することを決めた。義母にこの事実を伝えないまま、私たちは家を売り払い、新しい場所に引っ越すことにした。
その後、義父が息を引き取ったという知らせが届き、義母は旅行から戻ると、さっそく私たちに連絡をしてきた。私たちの家に帰ってくると、そこで目にしたのは、見知らぬ場所にある新しい家だった。
義母は目を丸くして驚き、「え、どうして？」と尋ねたが、私たちは冷静に答えた。「家を売りました。あんたが好きにお金を使っていたから、もうここには住んでいません。」と。
義母はその瞬間、顔色が一変し、動揺を隠せなかった。「え、何を言っているの？まさかそんなことになってるなんて…」と混乱した様子で言ったが、私たちにはもう義母のことを考える余裕はなかった。夫も冷たく言った。「お母さんがその貯金をどう使おうと、私たちはもう関係ありません。」
義母は帰国してからも、自分の行動がどれほど間違っていたかを理解することなく、しばらく私たちを非難し続けた。しかし、その後は彼女がどれだけ言い訳をしても、私たちは何も気にせず、新しい生活を始めることができた。
あの時、私たちが取った行動が正しかったと、私は確信している。無神経な義母の行動がどんなに辛くても、私たちは自分たちの幸せを守るために立ち向かうことができた。そして、あの後、義母は私たちに頼ることなく、自分の行動に責任を持たざるを得なかった。
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